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20170329_nishiogi


母が「おもちや」に行きたいと言うので、
そうとう久しぶりに、西荻窪に行きました。

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母とおもちやさんに向かう途中、
南口のアーケードに吊るされているピンクの象が、
あたらしくてキレイな、可愛らしい象になっているのを見ました(写真参照)。

わたしが知っているピンクの象は、
見たところ、たぶん紙でできていたと思うんですけれど、
手作り感のある、はりぼてっぽい感じのものでした。

お祭りのときにつかう子どもみこしなんだけれど、
保管しておく場所がないから
ふだんはアーケードに吊るしている、という
お話がすごく好きでした。笑

たぶん、お祭りで下に降ろされるたび? に塗り替えられて、
表情が毎年変わるのを、
近くに住んでいた約8年間、ずっと見てきました。

正直、あんまり可愛くはなかったのですが、笑
西荻のシンボルって感じで、
見るとほっとしたし、好きでした。

調べてみたところ、ほんの10日ほどまえに
代替わりしたんですね。
前の象はどこへ行ったんだろう…。

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南口は、あたらしいお店がずいぶん増えていて、
東京は移り変わりが激しいなぁ~、と思いました。

おもちやでいちご大福やおはぎなどを買い、
公園のベンチでたべたあと、
さらに昼ごはんをたべに、松庵文庫に行きました。
とても美味しかったし、
「からだが喜ぶものを食べた」って感じがする。
建物も庭も素敵だし、しみじみ良いお店です。

そのあと電車に乗って我が家に移動して、
パンとか食べながら(よく食べる…)
いろいろな話をして、楽しくすごしました。

母を見送ってから、お仕事をしたり、
引っ越しの準備を進めたりしました。

新居での暮らしは、
楽しみ半分、不安半分という感じです。

ふうちゃんが早く慣れるように、考えなければなりません。

そして、今より狭くなるからと、
荷物を頑張って整理してくれているおっとに感謝、感謝です。

ああ、どうなるのかなあ、あたらしい暮らし。



この本、図書館で借りて読んだのですが、買うことにしました。好きです。

自分が嫌いだから、自分を大事にできないし、
自分をキレイにしたり、オシャレにしたりすることに関心を向けない、
鏡を見るのも大嫌い、そんな感覚、とてもよくわかる。

てんてんさんがそこを脱け出して、
自分をみがいて、好きになっていく様子を読むのが、気持ちよかったです。

「人の目ばかり気にしてたくせに、
 人が自分のことをどう思うかは聞いたことがなかった」と気づき、
人の意見を聞くように心がけるようになった、
というところが特に印象に残りました。

音楽のライブにめっきり行かなくなりました。
行けなくなりましたと言うべきか。
見たいライブは、けっこう色々あるのですが。

2~3時間立ちっぱなしが
体力的にしんどいというのもあるけど、
座りのライブでも、
「頭の中に、自分では考えてもいないような言葉が
 どんどん浮かんできて、がちゃがちゃしてしまい、
 目の前のライブに集中できない」
という要素のほうが、理由としては大きいです。

これは、自生思考と呼ばれる症状らしいです。
幻聴に似ている気がしますが、
「聴こえる」という感覚ではなく、
「頭に浮かんでくる」という感覚です。

この「自分では思ってもいない言葉で頭ががちゃがちゃする」感覚は、
人に言ったら引かれたり、気をつかわれたりするのかなーと思って、
あんまり人には言わずに来たのですが、
近しい友人とかには、しんどい時には言ってみようかな? と
思うようになりました。最近。

そんなことで引くような友人は
わたしの周りにはいないのでした。
考えてみれば。

もっと人に頼ったり、本音を話したり、
助けてほしい時に助けてって言ったりするように
意識していきたいな。と、思います。

若いころから、そうすべきなんだろうなあ、と
わかってはいるつもりでしたが、
いま、より実感的にそう思っています。

人はあんがいやさしいし、信じて良いのだと、
もっともっと自分の骨身にわからせたい。

わたしは勉強したり絵を描いたりするときに
テレビやラジオや音楽などの音がないと
どうしても集中できないのですが、
それは静かな環境だと
自分の頭の中の音や言葉のほうが煩くなってしまって
集中できなくなるからだと、最近気がつきました。

その発見について、おっとに話したところ、
「そういう(音楽やテレビをかけるという)対処法があって良かったねえー。」と言われ、
とても嬉しくなりました。ほんとそれ。

自生思考とはもう十数年の付き合いになります。
一時はふつうの日常生活も送れないほど悩まされ、
その頃からの集中力や記憶力の低下をまだ引きずっています。

でも、おっとが「対処法」と言ってくれたような付き合い方が
十数年のうちに少しは身についていて、
それはうれしいというか、ありがたいことだな、と思うものです。

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音楽のはなしと、木皿泉さんのはなし。

今は、サチモスのアルバムと、ララランドのサントラが聴きたいな~と
思っているところです。

そして、SHISHAMOの大躍進に、にこにこしているおばちゃんです。
ほんとうに可愛い。

ここ数日、木皿泉さんの『木皿食堂』を読み返していて
(この本の羽海野チカさんとの対談の中でも、
 「人に頼る、助けてと口に出す」大切さが語られていました)、
堺正章の『さらば恋人』を、YouTubeで聴いたりしています。
『Q10』のDVD-BOXは、いつか買いたいです(と何年も言ってる…)。
『野ブタ。をプロデュース』も大大大好きだったので
いつかDVD-BOXを…(略)

お正月の『富士ファミリー2017』も、ほんとに良かったです。

また木皿さんの連ドラが見たいな。

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