このあいだから出ているあたらしい薬がないとだめですね。
服用時間があいたりすると。
うつうつの沼へ一瞬でいってしまいます。
とにかく疲れるのです。
疲労感が半端ではなく、
横になっている状態から
立ち上がってあるくだけで
からだがはてしなくおもい。

もっとも悲しいのが、
大好きな本が読めなくなってしまいました。
(読んでも読んでも何が書いてあるのかわからない)

気晴らしによくみていたテレビも
きいていたラジオも
うるさくてうるさくて
聴けなく(観られなく)なってしまいました。

何もかもがめんどうくさく
何もかもが大儀です。
生活をととのえることとか
ものすごくどうでもよい。興味が持てない。
あんなに好きで楽しかったのに。

思い返せば10代のころからず~っとうつでした。
自分にとってはこれがふつうだったので
気づいていなかったのですね。

あのころ、いったいどうやって
すごしていたのだろう。
どうやって生き延びていたというのか。
横になって天井を見る以外に。

ひとりごともかなり増えてきています。

ふうちゃんにはほんとうに悪いのだけど
ふうちゃんの散歩に行くのが、かなりつらい。

という感じです。

この状態、そんなに長く続くと思っていないのですが(希望的な推測)
万一長く続いたときのことも
考えておかないとですね。←おとなになったわあ。

ひとのことも考えず
ありのままを書いてしまってすみませんでした。
こういうところが私のだめなところなんだ。