せっかくだから「永遠の17才」とか
言ってあげればよかったのか。
なんかごめん。
ちなみに、おっとはまもなく38才になります。
出会った頃、はたちそこそこだったおっとが、
いまアラフォーというのは、変な感じがします。
と言っているわたしももう34になりました。
それも冗談みたいですけど…。
ところで、今日皮膚科に行きました。
備忘録として書いておこう。
数年前から、左のおしりにしこりがあるのです。
当時行った皮膚科の女医さんには、
「これは脂肪のかたまりで、
放っておいても問題ないです。
それよりおしりの乾燥がヤバい。
この年齢でこれは本当にヤバいですね」
と言われて、ワセリンを出されました。
(本当に「ヤバい」という言葉を使っていた)
そのしこりが数年を経て、だんだん大きくなってきました。
それがずっと気になっていたのですが、
今日、ようやく重い腰を上げて(尻ではなく)(しょうもない)
皮膚科に行きました。
また「この尻はヤバい」と言われたら悲しいので
以前行ったところとは、別の皮膚科です。
おじさんの先生が患部を2秒くらい見て、
「あ、これは大丈夫」と、スパッとおっしゃいました。
前のお医者さまと同じ見立てでした。
これ以上大きくなっても、
こすれて炎症を起こしたりしなければ
特に問題ないとのこと。
すごく気になるようなら
局所麻酔の手術で取ってあげるから
またいらっしゃい、とのことでした。
さばさばしていて、感じの良い先生でした。
次から皮膚のトラブルの際には
ここに来ようと思いました。
35分も歩いて来たかいがあった
(そんなに遠いと思っていなかった)。
帰りは地下鉄に乗って帰りました。
しこりの成長について、ずっと心配していたので、
心の底からすっきりしました。
が、次は耳鼻科に行かなければなりません。
幼少時から悩まされている
「鼻炎っぽい症状」と
「鼻呼吸のしづらさ(息苦しさ)」について、
いよいよちゃんと診てもらおうと思って。
ここまで書いて思ったけれど、とにかく腰が重い。
ちゃっちゃと行けばいいのに…。