2019年09月

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ESSE-onlineにてふうちゃんマンガの新作を載せていただいています。

犬の顔って、だいたいいつも同じようなポーカーフェイスに見える…
でも時に、人間みたいな表情を見せることも。
そんな瞬間のことを描きました。

以下のURLから飛べますので、
よろしければ覗いてみてください :)

https://esse-online.jp/?p=189504

~追記~

今回、ふうちゃんのびっくり顔写真も載せていただいているのですが、
あまりにもいい顔だなぁと思い、
LINEスタンプ風の画像を作って、使っています…

20190910_line


オットに送ってみたところ、
「なにやっとんねんっ」という返事がきました。
いやほんとになにやっとんねん、わたし、と思った。

このブログを半年前くらいまで読み返しました。
昔にもどるほど、すなおな気持ちを書いているし、
きちんとものごとや、自分と向き合って思考しているなぁと
感心して、反省しました。

~これから、まずやらなきゃなと思ったこと~

・世の中のできごとをきちんとみつめる。
 腹が立ったり悲しくなるできごとが
 たくさんあって、もう見たくないと思って
 ちょっと油断すると目をつぶって
 耳をふさいでしまいます。
 それをちゃんと見て聞いて
 (心が無理をしないていどに)、
 自分なりの意見を考えようと思いました。

・手間をかけて絵を描く。
 iPadを買ってからデジタルの絵ばかり描いています。
 道具も用意しなくていいし、汚れないし、
 失敗してもすぐ修正できるし、楽だなぁと思います。
 それはそれで、まったく悪いことではないのですが、
 わたしは手書きの絵も大好きだし、
 自分の手書きの絵の良さもあると思うので、
 両方のバランスを意識していくこと。

・責任について考える。
 大変だからやりたくないと思うことをそのままにしてたら、
 ほかの誰かが大変になってしまうよね…というようなせりふを、
 あるまんがで読みました。
 またべつのまんがでは、
 きみがとらなかった責任は、
 ほかのだれかがかわりにとってくれてるんだ、
 というようなせりふを読みました。
 (まんがから学ぶことは多い…)
 わたしは自分の意見をもたないことで
 責任をもつことから逃れてきたと思う。
 そしてその責任は、誰かが負ってくれてたんだと思う。
 これからもそうやって生きていっていいのか。

以上です。

このあいだ友だちと話していて気づきましたが
「あの頃みたいに戻らなくては」
という強迫観念のようなものが常にあります。

それは、昔からあります。
あの頃の自分は、もっとよかった。
今はだめだ。あの頃みたいにしっかりしなくては。
あの頃みたいにこうならなくては、ああならなくては。
という考えがなぜかいつもいつも
こびりついて離れず、
思考のくせになっているのです。

そうではなくて、
「これから」どうするか、どうなりたいか、を
考えたいし、考えるべきなのでは…
…というような話をしたと思う。(たしか…)

「どうあの頃に戻るか」じゃなくて
「これからの自分をどうするか」を考えなくちゃ、って、
たまに、思い出せる時があるんです。

そのときの友だちとの電話でも思い出せました。感謝。

またいつかブログを読み返したときにも
思い出せるようにしておこう…
と思って、書きました。

20190919_nikki


せきが長引いているからのなんのと言って
しばらくさぼっていたオンライン英会話を再開しました。
せきももう、いいかげん止まりましたので。

もしかして前にも書いたかもしれませんが
(書こうとしていることが
 以前ブログに書いたことか書いてないことか思い出せないやまい)、、
わたしがやっているのは定額制で、
24時間365日、何回レッスンを受けてもオッケーというもので、
おお、こりゃお得じゃ~んと思って始めたのですが、
そのシステム、レッスンを受けない日が続くと、
「今日もお金をむだにしてしまった…」と、
心の重荷になってしまう…と、わかりました…。

かといって、毎日やるぞ!
払っているお金の、もとを取るぞ!!と、
気合を入れすぎると絶対続きません。。

と、いうわけで、再開にあたり、
「毎週〇曜日の〇時から1レッスンだけ受けよう」と決めました。
そうすればほかの日にやらなくても罪悪感がないし、
週1回のレッスンなら負担にもなりません。
予習復習がじっくりとできるのも良い。
これが今はベストな気がしてきました。
もしもっとやる気が出たら、その時はほかの日にもやればいいし。

これでもとをとれてるかは謎ですが、
実際に教室に行って、先生に会ってレッスンする英会話学校よりは
はるかに安いし、週0回よりは確実に良いはず。。

わたしの英会話レベルはいまだにヨボヨボですが、
先日、道に迷っていた外国の女性に
ひとりで声をかけたことで、再開するためのやる気が出た。
あのときのおねえさんありがとう。
あのとき勇気を出してよかった。
(ちなみになんやかんやでおねえさんの行きたい場所に
 連れていくことはできなかった。本当にすみません。
 でも「助けてくれてありがとう!(英語)」と言ってくれた。
 おねえさんやさしい)

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